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夜間(24時〜8時)のゴミ回収で苦情が来ない理由|静音パッカー車×エンジンストップ

夜間(24時〜8時)のゴミ回収で苦情が来ない理由|静音パッカー車×エンジンストップ

title: “夜間(24時〜8時)のゴミ回収で苦情が来ない理由|静音パッカー車×エンジンストップ”

description: “夜間24時〜8時のゴミ回収でも苦情が来ない理由を解説。静音パッカー車とエンジンストップ収集で騒音クレームゼロを達成した大泉衛生の実績と仕組みをご紹介します。”

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ゴミ回収を静音で行えるのか、夜間に回収して苦情にならないのか。民泊やマンションの管理を担当されているオーナー様からよくいただく不安です。結論から申し上げると、静音式パッカー車とエンジンストップ収集を組み合わせることで、夜間24時〜8時の回収でも苦情を出さない運用が可能です。本記事では、ゴミ回収における静音技術の仕組みと、夜間回収でも苦情が来ない理由を具体的に解説します。

一般的なパッカー車の騒音レベルとその問題

パッカー車が発生させる騒音の種類

一般的なパッカー車(ゴミ収集車)が発生させる騒音は、主に以下の3種類に分けられます。

1. エンジン音:ディーゼルエンジンのアイドリング音で、約65〜75dB(デシベル)

2. 圧縮装置の作動音:ゴミを圧縮する油圧機構の音で、約75〜85dB

3. 積み込み作業音:ゴミ袋を投入する際の衝撃音で、約70〜80dB

これらが同時に発生すると、総合的な騒音レベルは約80〜90dBに達します。環境省の「騒音に係る環境基準」(平成10年環境庁告示第64号)では、住居専用地域の夜間(22時〜6時)の基準値を40〜45dBと定めています。一般的なパッカー車の騒音は、この基準値を大幅に超えています。

騒音が苦情につながるメカニズム

夜間の騒音は、日中と比べて体感的に大きく感じられます。背景騒音(周囲の環境音)が約30〜40dBまで下がる深夜帯では、80dB以上の騒音は非常に目立ちます。大阪市の環境確保条例でも、夜間の騒音には規制が設けられており、近隣住民から行政への通報が発生すれば、改善指導の対象となる可能性があります。

静音パッカー車の仕組みと騒音低減効果

静音パッカー車とは

静音パッカー車は、ゴミの圧縮機構に低騒音型の油圧ポンプとモーターを採用した特殊車両です。一般的なパッカー車と比較して、以下の点で騒音を低減しています。

大泉衛生のパッカー車
大泉衛生のパッカー車
  • 油圧ポンプの低騒音化:従来型と比べて圧縮時の作動音を約10〜15dB低減
  • 防音材の設置:エンジン周りや圧縮機構のカバーに防音材を施工
  • 振動吸収構造:車体の振動を吸収する構造により、振動に伴う二次的な騒音を抑制

騒音低減の数値的効果

騒音レベルが10dB下がると、人間の耳には音の大きさが半分程度に感じられます。静音パッカー車の圧縮作動音は約60〜70dBに低減されるため、一般的なパッカー車の75〜85dBと比較して、体感的にはかなり静かに感じる水準です。

エンジンストップ収集とは何か

エンジンストップ収集の仕組み

エンジンストップ収集とは、ゴミの積み込み・圧縮作業を行う際にパッカー車のエンジンを停止させる収集方法です。具体的には以下の手順で行います。

1. 回収場所に到着後、エンジンを停止

2. バッテリー駆動またはサブバッテリーで圧縮装置を稼働

3. ゴミの積み込み・圧縮を完了

4. エンジンを始動し、次の回収場所へ移動

なぜエンジンストップが効果的なのか

一般的なパッカー車では、ゴミの積み込み中もエンジンをかけたままにします。これは、エンジンの動力で圧縮装置を動かしているためです。エンジン音(65〜75dB)と圧縮音(75〜85dB)が同時に発生するため、騒音レベルが高くなります。

エンジンストップ収集では、エンジン音を完全にゼロにした状態で作業を行うため、発生する騒音は圧縮装置の作動音のみに限定されます。静音パッカー車と組み合わせることで、作業中の騒音を大幅に抑制できます。

当社の実績:騒音クレーム多発物件でクレームゼロ達成

大泉衛生株式会社が実際に経験した事例をご紹介します。

大泉衛生パッカー車の丁寧な洗車作業
大泉衛生パッカー車の丁寧な洗車作業

大阪市内のある集合住宅では、従来のゴミ回収業者による夜間回収に対して、近隣住民から繰り返し騒音クレームが寄せられていました。管理会社から当社にご相談をいただいた際、現場を確認したところ、以下の問題が判明しました。

  • 回収車のエンジンをかけたまま長時間停車していた
  • 通常のパッカー車を使用しており、圧縮音が大きかった
  • 作業員の声かけの声も大きかった

当社では、この物件に対して以下の対策を実施しました。

1. 静音式パッカー車の導入:低騒音型の油圧ポンプを搭載した車両に変更

2. エンジンストップ収集の徹底:積み込み作業中は必ずエンジンを停止

3. 作業員への静音教育:声かけの際の声量管理、ゴミ袋の丁寧な取り扱いを徹底

4. 回収動線の最適化:車両の停車位置を住居から最も離れた場所に設定

これらの対策を導入した結果、騒音クレームはゼロになりました。現在もこの物件では、夜間24時〜8時の定期回収を継続しており、苦情は一件も発生していません。

当社では安全運転講習会や廃棄物処理講習会を定期的に実施し、スタッフの品質管理にも注力しています。夜間回収における静音対策は、車両だけでなく作業員一人ひとりの意識と技術に支えられています。

よくある質問(FAQ)

Q1. 静音パッカー車でも完全に無音にはならないのですか?

完全な無音にはなりませんが、静音パッカー車とエンジンストップ収集を組み合わせることで、作業中の騒音レベルを大幅に低減できます。当社では、騒音クレームが多発していた物件でクレームゼロを達成した実績があります。回収エリアの環境に応じて、最適な静音対策をご提案します。

Q2. 夜間回収の対応エリアはどこですか?

当社は大阪市・堺市の一般廃棄物収集運搬業許可を保有しており、大阪市・堺市が対応エリアです。夜間24時〜8時の時間帯で、年間365日(年末年始・GW・お盆を含む)の定期回収に対応しています。

Q3. 夜間回収の料金は日中回収より高くなりますか?

回収料金は、物件の立地条件や回収量、回収頻度によって異なります。道路幅が狭くトラックが通れない場合や搬出経路が複雑な場合は、追加のコストが発生することがあります。具体的な料金はWebの見積フォームからお気軽にお問い合わせください。

騒音の心配なし|見積フォームから静音回収のお見積もりを

夜間のゴミ回収で苦情が来ないか心配されているオーナー様へ。大泉衛生株式会社は、静音パッカー車×エンジンストップ収集で、騒音クレームゼロの実績を持っています。

大阪市・堺市の一般廃棄物収集運搬業許可を保有し、夜間24時〜8時の定期回収に年間365日対応しています。宅地建物取引士・廃棄物管理士の資格を持つスタッフが、物件に合った最適な回収プランをご提案します。

まずはWebの見積フォームから、お気軽にご相談ください。

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