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SDGsに取り組む大阪企業の|廃棄物削減事例
目次
SDGsと廃棄物削減|大阪企業が今取り組むべき理由
「SDGsへの取り組みを始めたいが、大阪の企業として具体的に何から手を付ければよいのかわからない」――大阪市内の事業者様から、こうしたご相談が増えています。SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標のうち、目標12「つくる責任 つかう責任」は、事業活動から発生する廃棄物の削減と直結するテーマです。環境省が公表した「一般廃棄物の排出及び処理状況等(令和4年度)」によると、日本全体の事業系ごみの排出量は年間約2,834万トンにのぼり、総排出量の約67%を占めています。大阪企業にとって、廃棄物削減はSDGs達成への最も身近で効果的な第一歩といえます。
大阪企業のSDGs廃棄物削減事例|業種別の取り組み
大阪市内では、業種を問わずSDGsの観点から廃棄物削減に着手する企業が増えています。ここでは、飲食・小売・オフィスの3業種について、実践的な事例を紹介します。

飲食業:食品ロス削減と生ごみリサイクル
大阪市内の飲食店では、食品ロスの削減がSDGs対応の中心テーマとなっています。具体的な取り組みとして、仕入れ量の適正化による食材廃棄の削減、調理くずの堆肥化、食べ残しを減らすためのメニュー設計の見直しなどが挙げられます。食品リサイクル法では、食品関連事業者に対して食品廃棄物等の再生利用等実施率の目標を業種別に設定しており、食品小売業は60%、外食産業は50%と定められています(食品リサイクル法第3条)。分別を徹底し、生ごみを資源化ルートに乗せることで、廃棄物処理コストの削減とリサイクル率の向上を同時に実現できます。
小売業:梱包資材の削減と段ボールリサイクル
小売店舗では、商品の入荷に伴い大量の段ボールや梱包資材が発生します。大阪市中央区や北区の商業エリアに立地する小売店では、段ボールを潰して分別回収に出すだけでなく、納品業者にリターナブル容器の使用を依頼するケースも出てきています。容器包装リサイクル法に基づく分別収集と資源化を進めることで、廃棄物の総量を削減しながらSDGsの目標達成に貢献することが可能です。
オフィス:紙ごみ削減とペーパーレス化
大阪市内のオフィスでは、ペーパーレス化の推進が廃棄物削減の主な施策となっています。契約書の電子化、会議資料のデジタル配布、裏紙利用の廃止と機密文書の適正処理など、具体的な取り組みを行う企業が増加しています。紙ごみの分別を徹底し、機密文書とそれ以外を区分することで、リサイクル可能な紙ごみの回収率を高めることができます。
リサイクル率を上げる分別の工夫|SDGs達成に向けた実践策
廃棄物削減の成果を高めるには、排出段階での分別精度が重要です。大阪市では、事業系一般廃棄物のうち資源化可能なものについて、分別排出を推奨しています。リサイクル率を向上させるための具体的な工夫は以下の通りです。
- 分別ステーションの設置:排出場所に「燃えるごみ」「段ボール」「ビン・缶・ペットボトル」など品目ごとの回収容器を設置し、従業員が迷わず分別できる環境を整備する
- 分別ルールの掲示と研修:新入社員研修やスタッフミーティングで分別ルールを共有し、定期的に掲示物を更新する
- 排出量の可視化:月ごとの廃棄物排出量とリサイクル率を記録し、削減目標の達成状況を全社で共有する
- 収集業者との連携:許可業者に分別状況を確認してもらい、改善点のフィードバックを受ける
分別精度が上がれば、資源として売却できる廃棄物が増え、処理費用の削減にもつながります。
廃棄物削減をPRに活用する方法|大阪企業のSDGs発信
SDGsへの取り組みは、企業のブランド価値向上や顧客からの信頼獲得にもつながります。大阪市内の企業が廃棄物削減の成果をPRに活用するには、以下の方法が効果的です。

- 自社サイトでの情報公開:廃棄物排出量の推移やリサイクル率の改善実績を数値で公開する
- SDGs宣言の策定:自社のSDGsへの取り組み方針を明文化し、対外的に発信する
- 環境報告書の作成:中小企業であっても、簡易的な環境報告書を作成することで取引先からの評価が向上する
- マニフェスト(産業廃棄物管理票)の適正管理:廃棄物の処理経路を透明化し、取引先や顧客に適正処理を証明する
大阪府では「おおさかSDGsパートナーズ」制度を設けており、登録企業はSDGs推進企業として大阪府のWebサイト等で紹介されます。廃棄物削減の取り組みは、登録申請時のアピール材料としても有効です。
当社の場合|廃棄物管理士がリサイクル率向上をサポート
大泉衛生株式会社では、廃棄物管理士の資格を持つスタッフが在籍しており、お客様の分別状況を確認したうえで、リサイクル率を高めるための具体的なアドバイスを行っています。当社では大阪市・堺市で1,400件以上の収集ポイントで定期回収を実施しており、業種ごとの廃棄物の傾向を把握したうえで最適な分別方法をご提案しています。
例えば、大阪市内のある飲食店では、当社スタッフが排出物の内容を確認し、段ボールやペットボトルの分別ルートを整理した結果、リサイクル率が改善し、月間の廃棄物処理コストの削減にもつながりました。夜間24時〜8時の収集に対応しているため、営業時間に影響を与えることなく、分別された廃棄物を品目ごとに回収することが可能です。
また、年間365日収集対応が可能なため、年末年始やGW・お盆期間中も分別回収のリズムを崩さずに運用できます。安全運転講習会や廃棄物処理講習会を定期的に実施し、収集品質の維持にも努めています。
よくあるご質問(FAQ)
Q. SDGsに取り組むと廃棄物処理のコストは下がりますか?
A. 分別の精度を高めてリサイクル可能な廃棄物を資源として回収ルートに乗せることで、焼却処理にかかるコストを削減できるケースがあります。排出量の削減と合わせて取り組むことで、処理費用全体の圧縮が期待できます。具体的な削減幅は排出量や業種によって異なるため、まずは現状の排出状況を許可業者に確認してもらうことをおすすめします。
Q. 中小企業でもSDGsの廃棄物削減に取り組めますか?
A. はい、取り組めます。分別ステーションの設置やペーパーレス化の推進など、初期費用を抑えて始められる施策が多くあります。大阪府の「おおさかSDGsパートナーズ」制度は中小企業の登録も受け付けており、取り組み内容を対外的にPRする仕組みも整っています。
Q. 分別方法がわからない場合、収集業者に相談できますか?
A. 当社では廃棄物管理士の資格を持つスタッフが、排出物の内容を確認したうえで適切な分別方法をご提案しています。Webの見積フォームからお気軽にご相談ください。最短翌営業日にご連絡いたします。
SDGs対応の廃棄物処理|見積フォームからご相談
SDGsに対応した廃棄物処理の見直しをお考えの大阪市内の事業者様は、まずはお気軽にご相談ください。大泉衛生株式会社は大阪市・堺市の一般廃棄物収集運搬業許可を保有する許可業者です。廃棄物管理士が貴社の排出状況を確認し、リサイクル率の向上と処理コストの削減を両立するプランをご提案いたします。Webの見積フォームから24時間受付中、最短翌営業日にご連絡いたします。夜間24時〜8時の収集で営業への影響もありません。SDGsの第一歩を、廃棄物削減から始めてみませんか。







