未来に誇れる大阪に
当社の取り組みを発信しています。
保健所の立入検査で廃棄物処理を指摘されたら?|民泊オーナーの対処法
参考・引用元
- 住宅宿泊事業法(民泊新法)(e-Gov法令検索)
- 民泊制度ポータルサイト(届出状況)(観光庁)
- 産業廃棄物の処理について(環境省)
※本記事は上記資料等を参考に作成しています。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。
目次
民泊の立入検査で廃棄物処理の不備を指摘されたらどうする?
民泊施設を運営していると、保健所による立入検査を受けることがあります。住宅宿泊事業法第17条では、都道府県知事(大阪市の場合は大阪市長)に立入検査の権限が認められています。この立入検査で廃棄物処理の不備を指摘されるケースが増えています。
「指摘を受けたが、何から手をつければいいかわからない」「改善報告書をどう書けばいいのか」とお悩みの民泊オーナー様に向けて、本記事では保健所の立入検査における廃棄物関連のチェックポイントと、指摘を受けた場合の具体的な対処法を解説します。
保健所が民泊の立入検査でチェックする廃棄物関連のポイント
保健所の立入検査では、民泊施設の衛生管理全般が確認されますが、廃棄物処理に関しては以下の項目が重点的にチェックされます。

チェック項目一覧
| チェック項目 | 具体的な確認内容 |
|---|---|
| 廃棄物処理契約の有無 | 許可業者との定期契約書が締結されているか |
| 許可業者の確認 | 契約先が大阪市(または堺市)の一般廃棄物収集運搬業許可を持っているか |
| 分別の実施状況 | 大阪市の分別ルールに従って廃棄物が分別されているか |
| ゴミ置き場の衛生状態 | ゴミ置き場が清潔に保たれているか、害虫・悪臭の発生がないか |
| 宿泊者への分別案内 | 宿泊者に対してゴミの分別方法が案内されているか |
| マニフェスト(管理票)の管理 | 産業廃棄物が発生する場合、マニフェストが適切に管理されているか |
特に指摘されやすいポイント
立入検査で特に指摘されやすいのは、以下の2点です。
1. 廃棄物処理契約書が存在しない: 許可業者との契約を締結していない、または口約束のみで書面がない
2. 家庭ごみの集積所にゴミを排出している: 事業系廃棄物を家庭ごみとして処理している
指摘を受けた場合の改善ステップ|廃棄物処理の是正方法
保健所から廃棄物処理に関する指摘を受けた場合、以下のステップで速やかに改善する必要があります。
ステップ1:指摘内容の正確な把握
立入検査の際に交付される「検査結果通知書」または「改善指導書」の内容を正確に確認してください。指摘事項ごとに改善が必要な項目と期限が記載されています。
ステップ2:許可業者との定期契約を締結
廃棄物処理契約が未締結の場合は、大阪市・堺市の一般廃棄物収集運搬業許可を持つ業者と速やかに定期契約を締結してください。契約書の写しは改善報告書に添付する必要があります。
ステップ3:ゴミ置き場の整備
ゴミ置き場の衛生状態に問題がある場合は、清掃を実施し、必要に応じて蓋付きのゴミ容器を設置するなどの対策を講じてください。
ステップ4:宿泊者への分別案内を整備
宿泊者に対するゴミの分別案内が不十分な場合は、日本語・英語・中国語・韓国語など、主要な言語での分別案内を施設内に掲示してください。
改善報告書の書き方と提出期限
改善報告書に記載すべき内容
保健所に提出する改善報告書には、以下の内容を記載します。

1. 指摘事項への対応内容: 各指摘事項に対して、具体的にどのような改善措置を講じたか
2. 廃棄物処理契約書の写し: 許可業者との定期契約書のコピーを添付
3. 許可証の写し: 契約先業者の一般廃棄物収集運搬業許可証のコピーを添付
4. 改善措置の実施日: 各改善措置を実施した日付
5. 今後の管理体制: 再発防止のための管理体制(回収頻度、分別管理方法など)
提出期限
改善報告書の提出期限は、指導書に記載された期日に従ってください。一般的には指摘から2週間〜1か月以内の提出が求められることが多いですが、具体的な期限は指導内容によって異なります。期限内に改善が完了しない場合は、保健所に事前に相談し、改善計画を提出することで対応できる場合があります。
定期契約による再発防止の廃棄物管理体制
一度指摘を受けた後は、再発防止のための管理体制を構築することが重要です。
定期契約で実現する適正管理
- 定期的な回収スケジュール: 週2〜3回など、施設の稼働状況に合わせた定期回収でゴミの蓄積を防止
- 契約書・許可証の保管: 立入検査時にいつでも提示できるよう、契約書と許可証の写しを施設内に保管
- 回収記録の管理: 回収日時・回収量の記録を保管し、適正処理の証拠を残す
繁忙期も安心の365日対応
民泊施設は年末年始・GW・お盆など、一般的な休業日に稼働率が上がることが多いです。この時期にゴミが溜まると衛生問題につながり、再度の指摘を受けるリスクが高まります。365日対応の業者と契約しておけば、繁忙期でもゴミが溜まる心配がありません。
大泉衛生の場合|迅速に契約手続き・回収開始が可能
大泉衛生株式会社は、保健所から指摘を受けた民泊オーナー様の迅速な改善を支援します。
迅速な対応が可能な理由
- 迅速に契約手続き対応: 見積フォームからお問い合わせいただければ、お見積り後、契約書の発行が可能。改善報告書への添付もスムーズです
- 最短翌日から回収開始: 契約締結後、速やかに定期回収を開始いたします
- 365日収集対応: 年末年始・GW・お盆も稼働しているため、繁忙期にゴミが溜まる心配がありません
- 夜間24時〜8時の回収: 近隣住民への配慮が必要な民泊施設でも、夜間回収で騒音トラブルを回避
許可業者としての信頼性
- 大阪市・堺市の一般廃棄物収集運搬業許可を保有
- 1,400件以上の収集ポイントで定期回収を実施中
- 安全運転講習会・廃棄物処理講習会を定期的に実施し、サービス品質を維持
よくある質問(FAQ)
Q1. 保健所の指摘から何日以内に廃棄物処理契約を結ぶ必要がありますか?
A1. 改善期限は指導書に記載された期日に従いますが、一般的には2週間〜1か月以内に改善措置を完了し、報告書を提出することが求められます。当社では見積フォームからのお問い合わせ後、迅速に契約手続きを進めることが可能です(通常1週間程度)ので、早めにご相談ください。
Q2. 立入検査は事前に通知されますか?
A2. 住宅宿泊事業法第17条に基づく立入検査は、事前通知なしで実施される場合があります。日常的に廃棄物処理を適正に行い、契約書・許可証の写しを施設内に保管しておくことで、突然の検査にも慌てずに対応できます。
Q3. 改善報告書の作成を手伝ってもらえますか?
A3. 当社では、契約書・許可証の写しなど、改善報告書に添付が必要な書類を速やかにご用意します。改善報告書の記載内容についてもご不明点があればご相談ください。廃棄物管理士が適正処理に関するアドバイスを行います。
指摘を受けた方へ|見積フォームから迅速に定期契約手続き・回収開始可能
保健所の立入検査で廃棄物処理の指摘を受けた民泊オーナー様は、大泉衛生株式会社にご相談ください。
- 定期契約・契約書発行に対応
- 契約後、速やかに定期回収を開始
- 365日収集可能(年末年始・GW・お盆も稼働)
- 夜間24時〜8時の回収で近隣への配慮も万全
[見積フォームから迅速に定期契約手続きはこちら]
関連記事(内部リンク候補)
1. 民泊のゴミ、家庭ごみで出していませんか?|大阪市で増える行政指導の実態
2. 民泊事業者に産廃契約が必要な理由|知らなかったでは済まされない法的リスク
3. 民泊届出時に必要な廃棄物処理の書類と手続き【大阪市・堺市版】
お見積り、ご相談等は下記フォームから対応可能です







