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廃棄物知識について

就労継続支援A型・B型事業所のごみ回収|大阪・堺の運用ガイド

就労継続支援A型・B型事業所のごみ回収|大阪・堺の運用ガイド

📘 大阪市の事業系ごみについて、まずは全体を理解したい方へ

【大阪市】事業系ごみ・定期ごみ回収 完全ガイド|許可業者の選び方・料金相場・契約の流れ

就労継続支援A型・B型の事業所は、大阪市・堺市内で増え続けている業態です。
厚生労働省の障害福祉サービス事業所統計によれば、大阪府内の就労継続支援事業所は近年も増加傾向が続いており、地域に根ざした小規模事業所から複数拠点を運営する法人まで、運営形態は多様化しています。

その一方で、「自治体のゴミ収集に出していたら指導が入った」「受託作業の段ボールが溜まって倉庫を圧迫している」「食事提供の生ゴミ処理に毎日悩んでいる」というご相談を、施設長様・サービス管理責任者様から繰り返しお受けします。

今回は、大阪市・堺市の許可業者として就労継続支援事業所と組んできた経験から、A型・B型それぞれの廃棄物特性、法令上の取扱い、現場で起こりやすい課題と運用のポイントを整理します。

就労継続支援A型とB型 廃棄物面での違い

就労継続支援は、障害者総合支援法に基づく訓練等給付サービスのうち、雇用契約の有無でA型(雇用契約あり)B型(雇用契約なし)に分かれます。廃棄物の特性は、提供する作業内容の違いから次のように変わります。

  • A型事業所: 最低賃金法が適用される雇用契約のため、生産性の高い作業(食品加工・カフェ運営・印刷・物販等)が中心。包装資材・段ボール・厨房廃棄物・店舗運営廃棄物が安定的に発生します。
  • B型事業所: 軽作業・内職・農作業・手工芸などが中心。受託作業の段ボール・部品包装・農産物の残渣・試作品の廃棄が発生します。利用者の体調や作業内容に応じて排出量が変動しやすい点が特徴です。

同じ就労継続支援でも、A型は店舗・工場に近い廃棄物構成、B型は活動拠点に近い廃棄物構成と捉えると、契約プランの設計がしやすくなります。

就労継続支援事業所の作業風景・段ボールと部材が並ぶ作業エリア

事業所から排出される事業ごみの内訳

  • 受託作業・内職・店舗運営の廃棄物: 段ボール・梱包資材・部品包装・検品弾きの規格外品・カフェや物販で出る容器類など。受託元の作業量・運営形態によって発生量が大きく変わります。
  • 食事提供時の生ゴミ: 昼食提供がある事業所では毎日数十食分。夏場の臭気・害虫対策が必要です。
  • 農作業の残渣: 農業系B型では収穫残渣・剪定枝・土付き根菜の処理が発生します。
  • 訓練・作業用消耗品: 紙・文具・パッケージ材料・農資材・接着剤の容器など。
  • 清掃用品・衛生用品: 利用者人数に応じて発生します。

これらはすべて、事業活動に伴って排出される事業系一般廃棄物に該当します。利用者様の人数や受託作業量で日々変動しますが、家庭用ごみ集積所に出すことはできません。

大阪市・堺市の法令上の取扱い

就労継続支援事業所は、障害者総合支援法に基づく事業所として運営されていても、廃棄物処理上は事業系一般廃棄物を排出する事業者として扱われます。廃棄物処理法第3条第1項により、事業者自らの責任で適正に処理する義務があります。

大阪市・堺市とも、家庭用ごみ集積所への排出は違法となり、現認時は環境局からの口頭指導、改善が見られない場合は文書指導・是正命令へと進みます。利用者様や近隣住民の前で指導を受ける状況は、運営面での信用にも影響します。

正しい対応は、市町村の「一般廃棄物収集運搬業」許可を持つ業者との委託契約です。複数事業所を運営する法人の場合、大阪市・堺市の両方の許可を持つ業者を選ぶと、事業所間で契約を統一できます。

就労継続支援事業所 特有の4つの課題

① 受託作業の波と段ボール定期回収

受託作業の種類・量が変わると、排出量も連動します。「先月は段ボール3立米だったが、今月は受託案件が増えて7立米」といった波が出やすい業態です。大泉衛生では、大阪市内の主要エリアに対応した段ボール定期回収の仕組みを整えているため、受託作業の波があっても倉庫が圧迫される事態を避けられます。利用者数を想定し、事業所の広さに合わせた適正な定額プランでご提案しています。

② 利用者様の安全配慮と分別ルール

分別作業に利用者様が参加される場合、ガラス・刃物・薬品・電池などのリスク管理が必要です。事業所側で危険物を分けてから業者引き渡しという運用が一般的で、許可業者との分別ルールのすり合わせが事故防止と運用品質の両方を支えます。回収業者が「現場で再分別して持ち帰る」サポート体制を持っているかも、選定時の確認ポイントです。

③ 食事提供時の生ゴミと臭気

昼食提供がある事業所では、毎日数十食分の生ゴミが発生します。夏場の臭気・害虫対策のため、週3回以上の定期回収が安心の目安です。ハエ・ゴキブリの発生は近隣からの苦情に直結するため、回収頻度と回収時間帯を慎重に設計する必要があります。

④ 多拠点法人の請求一本化と契約一元管理

1法人で就労継続支援A型・B型・グループホーム・生活介護を複数運営しているケースは多く、廃棄物契約を拠点ごとに別業者と結ぶと、請求書管理・支払業務の負担が増えます。エリアまたぎで一括契約を結べる業者を選ぶと、本部の管理工数が大幅に下がります。

大泉衛生の就労継続支援事業所向け対応

大泉衛生のパッカー車が大阪市の就労支援施設前で回収中(大阪市許可003-123号)

大泉衛生では、大阪市・堺市の許可業者として、就労継続支援事業所の運営実情に合わせた柔軟なプランをご用意しています。

  • 適正な定額プラン: 利用者数を想定し、事業所の広さに合わせた定額料金。月ごとの請求が読めるシンプルな契約です。
  • 段ボール定期回収の仕組み: 大阪市内の主要エリアに対応した段ボール専用ルート。受託作業の段ボールが倉庫に積み上がる前に回収できます。
  • 食事提供時の早朝回収: 営業開始前の早朝5〜6時に回収することで、臭気・害虫リスクを下げます。
  • 契約から最短即日: 開業前のセットアップから緊急対応まで、スピード対応します。

📌 現場の声

就労継続支援B型のオーナー様から「受託作業で段ボールが大量に出るのに、業者が引き取ってくれず利益を圧迫している」とご相談を受けたことがあります。段ボール専用ルートでの定期回収に切り替えた結果、倉庫スペースが解放され、月額も適正に抑えられたとお声をいただきました。受託作業の波があっても、段ボールだけは安定して引き取れる仕組みが、就労継続支援の経営に効くというのが、現場で何度も感じてきたことです。

他社 vs 大泉衛生 ─ 就労継続支援対応比較

就労継続支援事業所のごみ回収契約で「どの業者と契約すべきか」を判断する際の比較ポイントを整理しました。

比較項目一般の許可業者大泉衛生
契約から初回収集まで1〜2週間最短即日対応
段ボール定期回収別途料金 or 非対応のことが多い大阪市主要エリアで専用ルート
大阪市・堺市の許可片方のみが多い両方保有
多拠点法人の請求拠点ごと(管理工数が増える)本部に一括請求
365日対応平日のみが多い年末年始も止まらない
産業廃棄物への対応別業者と契約が必要一般廃棄物と一括対応
料金プラン変動制で予算が読みにくいことも事業所規模に応じた適正な定額

就労継続支援事業所は、開業準備・運営の波・複数拠点展開など、廃棄物処理に求められるニーズが時期で変わります。柔軟に対応できる業者を選んでおくことが、後々の運営トラブル予防につながります。

よくあるご質問

Q. 料金プランはどのような考え方ですか?

A. 利用者数を想定し、事業所の広さに合わせた適正な定額プランでご提案しています。月ごとの請求が読めるシンプルな契約で、受託作業の波があっても請求が増減しないため、運営側の予算管理がしやすくなります。

Q. 受託作業の段ボールだけ別ルートで回収できますか?

A. 可能です。資源物として別ルート回収することで、コストを下げることができます。事業所側の保管スペースとあわせてご相談ください。

Q. A型とB型で対応に違いはありますか?

A. 雇用契約の有無による違いはありますが、廃棄物処理上の扱いは同じです。プラン設計は事業所の運営実態(食事提供の有無、受託作業の量、店舗運営の有無)に合わせて組みます。

Q. グループホームや生活介護を併設しています。まとめて契約できますか?

A. はい。同一法人の運営する事業所であれば、複数施設の一括契約・一括請求が可能です。本部での管理工数を大きく下げられます。

Q. 農作業や農産物の残渣は引き取れますか?

A. 引き取れます。事業系一般廃棄物として処理しますが、堆肥化が可能な場合は別ルートでのご提案もできます。

Q. 利用者様への安全配慮で気をつけている点はありますか?

A. 回収車の進入時間帯を利用者様の活動時間と重ねないよう調整しています。また、危険物が混入していた場合は現場での再分別を行い、利用者様の手に触れる前に処理します。

Q. 大阪市と堺市で開業する場合、許可は別々に必要ですか?

A. 委託する業者側の許可が、事業所所在地の自治体のものである必要があります。大泉衛生は両方の許可を保有しているため、どちらでも対応可能です。

執筆者プロフィール

大泉衛生株式会社 代表取締役 木村 元

2009年創業/大阪市・堺市の許可業者/365日対応

就労継続支援A型・B型の事業所では、利用者様の軽作業から出る段ボール・梱包資材・食事提供時の生ゴミが現場の悩みになります。施設規模・営業日数が事業所ごとに違うため、画一的なプランより、現場に合わせた柔軟な回収頻度設計が運営の安定につながります。許可業者として現場で見てきた実情を記事化しています。

保有許可

  • 大阪市 一般廃棄物収集運搬業 第003-123号
  • 堺市 一般廃棄物収集運搬業 第99号
  • 大阪府 産業廃棄物収集運搬業 第02700173953号
  • 古物商許可 第62123R052899号(大阪府公安委員会)
  • 遺品整理士 認定番号 IS27441

無料お見積もりの流れ

就労継続支援事業所のごみ回収契約は、以下の4ステップでスタートできます。

STEP 1 | 無料お問い合わせ

電話・お問い合わせフォーム・LINEのいずれかでご連絡ください。最短即日でご返答します。事業所所在地・規模・受託作業の概要をお知らせいただくとスムーズです。

STEP 2 | 現地調査・お見積もり(無料)

担当者が事業所にお伺いし、ごみ置き場の状況・搬出経路・回収頻度をご相談しながら、適正な定額プランでお見積もりをお出しします。

STEP 3 | ご契約・初回収集準備

お見積もりにご納得いただいたら、委託契約書を取り交わします。大泉衛生は最短即日で初回収集を開始可能。開業前の事業所様もご相談ください。

STEP 4 | 定期巡回スタート

取り決めた頻度で定期回収を開始します。受託作業の波や運営の変更があれば、いつでもご相談いただけます。365日対応で安心してお任せください。

✅ こんな方は今すぐご相談ください

  • 就労継続支援事業所の開業準備中で、廃棄物処理の業者選びに悩んでいる
  • 受託作業が増えて、事業所内に段ボールが積み上がっている
  • 自治体収集に出していたら、行政から指導が入ってしまった
  • 既存業者の対応が遅い・融通が利かないと感じている
  • 複数事業所を運営していて、請求書の管理を本部で一本化したい
  • 食事提供時の生ゴミの臭気・害虫対策で困っている
  • 近隣住民からごみ置き場について苦情を受けたことがある

いずれか1つでも当てはまる方は、無料お見積もりからお気軽にどうぞ。

お問い合わせ・無料お見積もり

大阪市・堺市の介護・福祉事業所の運営法人様、施設長様、サービス管理責任者様、ごみ収集のご相談はお気軽にどうぞ。
新規開設前の相談・既存契約の見直し・緊急対応(即日)・粗大ごみ定期回収のいずれも承ります。
定期回収プランの無料お見積もりは、最短翌営業日にご回答します。

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大泉衛生株式会社|大阪市・堺市 一般廃棄物収集運搬業 / 産業廃棄物収集運搬業
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