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ペットボトルは燃やすより「ボトルに戻す」時代へ|大阪の事業者ができる資源回収

ペットボトルは燃やすより「ボトルに戻す」時代へ|大阪の事業者ができる資源回収

「ペットボトルなんて、燃やせばいいのでは?」――そう思う方も少なくありません。たしかに燃やせば熱としてエネルギーは取り出せます。でもいま、飲料業界は「燃やさず、ボトルに戻す」方向へ大きく動いています。この記事では、話題のボトルtoボトル(水平リサイクル)とは何か、そして大阪の事業者が出すペットボトルをどう資源にできるかを、許可業者の立場でお伝えします。

燃やす(サーマルリサイクル)だけでいい?

使い終わったペットボトルを焼却してエネルギーを回収する方法を「サーマルリサイクル(熱回収)」と呼びます。ごみを減らしエネルギーも得られる現実的な手段ですが、資源として使えるのはそこで一度きりです。石油からできたプラスチックを、燃やして終わりにするのはもったいない――そんな考え方から広がっているのが、次の水平リサイクルです。

ボトルtoボトル(水平リサイクル)とは

使用済みのペットボトルを、もう一度新しいペットボトルの原料に戻すのがボトルtoボトル(水平リサイクル)です。きちんと分別・回収できれば、同じ資源を繰り返し使えます。全国清涼飲料連合会は2030年までにボトルtoボトルの比率を50%以上にする目標を掲げ、2023年には約33.7%まで高まっています(出典:PETボトルリサイクル年次報告書2025)。

ボトルtoボトル(水平リサイクル)の比率。2023年33.7%から2030年50%以上を目指す
▲ 2023年で約33.7%。飲料業界は2030年までに50%以上を目指しています。

大阪でも広がる動き

この流れは大阪でも進んでいます。府内でも吹田市が民間企業と協働してボトルtoボトルの取組を進めるなど、自治体と企業が連携する例が増えています。事業者が出すペットボトルも、正しく分別すれば、この「循環の輪」に加わることができます。

事業所のペットボトルを資源にするコツ

回収されたペットボトルの質は、出し方で大きく変わります。次のひと手間が、良質な資源につながります。

  • 中身を空にする:飲み残しやたばこの吸い殻はNG
  • 軽くすすぐ:内側の汚れを落とす
  • キャップとラベルを外す:素材が違うので分けて出す
  • つぶす:かさが減り、回収も運搬も効率的に

これらは家庭の分別と同じですが、事業所では量がまとまるぶん、分別できているかどうかで資源の価値が大きく変わります。

大泉衛生の資源回収

大泉衛生では、店舗・事業所のペットボトルやびん・缶を、普通ごみと分けて資源として回収します。大阪市の焼却工場が満杯に近づくいま、燃やすごみを減らし、資源に回すことは、コスト面でも環境面でも理にかなっています。「何をどこまで分ければいいのか」という段階から、定期回収のなかでまとめてご相談いただけます。

大阪市・堺市の事業ごみ定期回収プランペットボトル・びん・缶の資源回収も、普通ごみとまとめて定期回収でご案内。プランを見る →

よくあるご質問

Q. 事業所のペットボトルは普通ごみに混ぜてもいいですか?

A. 混ぜずに資源として分別することをおすすめします。事業活動から出るペットボトルは、キャップとラベルを外して中を空にすれば、新しいボトルの原料になる良質な資源になります。

Q. ペットボトルは燃やしてエネルギーにする方が良いのでは?

A. 燃やして熱を回収するサーマルリサイクルも方法の一つですが、資源としては一度きりです。ボトルに戻す水平リサイクルなら、限りある資源を繰り返し使えます。飲料業界は2030年に向けて、この水平リサイクルの比率を高める目標を掲げています。

Q. キャップやラベルは外す必要がありますか?

A. はい。キャップとラベルは本体と素材が異なるため、外して分けることでリサイクルの質が上がります。中身を空にして軽くすすぎ、つぶしておくと回収もスムーズです。

Q. 事業所のペットボトルの回収も頼めますか?

A. はい。大泉衛生では店舗・事業所のペットボトルやびん・缶を、普通ごみと分けて資源として回収します。定期回収のなかでまとめてご相談いただけます。

事業所のペットボトル・資源回収は大泉衛生へ

大阪市・堺市の店舗・オフィス・施設で、ペットボトルやびん・缶の資源回収をお考えの事業者様。普通ごみと分けた資源回収を、定期回収のなかで無理なくご案内します。無料見積り・ご相談を承っています。

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その他のお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ 06-6696-6789

執筆者プロフィール

大泉衛生株式会社 代表取締役 木村 元

2009年創業/大阪市・堺市の許可業者/365日対応

店舗・事業所のペットボトルやびん・缶の資源回収を数多く手がけてきました。燃やすごみを減らし資源に回す取組を、置き場や頻度の工夫でお手伝いしています。

保有許可

  • 大阪市 一般廃棄物収集運搬業 第003-123号
  • 堺市 一般廃棄物収集運搬業 第99号
  • 大阪府 産業廃棄物収集運搬業 第02700173953号